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まいむのFQ二次創作

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イメチェンは突然に!~30000キリ番リク~

猪鹿亭に、食事をしにやってきたパステルたち。
いつものようにというかなんというか・・・トラップの一言が原因で、隣のテーブルの客とモメゴトを起こしてしまい・・・!?




 
「あ、パステル、いらっしゃい!」
「やっほー、リタ!」
「いつもの席、空いてるよ!」
「さんきゅっ!」
猪鹿亭は、相変わらずの賑やかさ。
看板娘のリタの大声に出迎えられて、わたしたちは一番奥の大きな丸テーブルに陣取った。
「んじゃ、おれ、とりあえずビール!」
「おれもおれも!」
「はいはーい、了解!」
トラップやクレイが、我先にと手を挙げて、リタに叫ぶ。
まったく、こんな寒いのに、よくあんな冷たいものが飲めるわよねー。
・・・男たちには、ビールを与えておけばいいとして・・・
わたしはルーミィと頭をくっつけて、メニューをのぞき込んだ。
「ルーミィは、何が食べたい?」
「ぱーるぅ、きょうのおしゅしゅめは、なんらぁ?」
「おしゅしゅめ? ああ、オススメのこと?」
店内を見回すと、壁にかかった大きな黒板に、殴り書きの文字が躍っている。
あつあつヌグのチゲ仕立て・・・ミケドリアの寄せ鍋・・・
さすがに、季節柄、あったかメニューや辛口メニューが多い。
うーん、どれも美味しそう!
そうだよね、あったかくて辛いもの食べて、体の中から温めたいよね!
「じゃあルーミィ、ニグルのあんかけ丼にしようか!」
「そえ、いーねー!」
ルーミィとにっこり笑い合う。
温かい店内で、ルーミィのほっぺがバラ色に染まってツヤツヤしている。
トラップたちも、早速運ばれてきたビールに口をつけて、メニューを検討していた。
「決まった?」
わたしが声をかけると、クレイがメニューを指差して答えた。
「あ、おれはこのたっぷりベーコンのスープパスタね。キットンは?」
「わたしは、そこのオススメの・・・ヌグのチゲ仕立てがいいですね」
「おれも、同じもの」
ノルとキットンが黒板を見てうなずく。
その様子を見て、トラップがメニューから顔を上げた。
「へ? オススメがあんのかよ! どこだよ?」
「あそこあそこ!」
わたしは壁を指して教えてあげたけど・・・あらら。
隣のテーブルの人が、立ち上がってなにやら熱弁を振るってて・・・ちょうどトラップの位置からは黒板が見えない。
冒険者・・・魔法使いかな?
黒いマントを羽織って、腰まである長い黒髪を垂らしている。
「んだよ、おい!」
トラップが、腰を浮かせて怒鳴る。
「ジャマだっつーの、座れって!」
マント姿のその人が、振り返る。
 
その顔を見て、わたしたちはハッと息を飲んだ。
顔っていうか・・・体?
後姿じゃ、体のラインも全く分からなかったけど。
物凄いナイスバディの女の人だったんだ。
マントの中は、ピタッとした黒服で。
いや、服じゃないな。水着・・・レオタード!?
その中心に、迫力のある胸が、ドカンドカン!とのぞいている。
大きな魔法石をじゃらじゃらとネックレスにして、胸の上にのっかるようにしてつけていた。
うわぁ・・・すっごい!
まるで、大道芸人でもできそうな格好!
その迫力に押されて、一瞬黙り込んだトラップだけど・・・
「なんなのよ、あんたたちうるさいわよ!」
「だぁら、どけって! 黒板が見えねーんだよ!」
たとえ相手が女の人でも、ケンカ売るような口調で言われちゃ、トラップが黙って見惚れるはずもない。
・・・どんなにナイスバディでもね。
しかし相手も負けてなくて。
ネコのように吊り上がった目で、トラップを睨みつける。
きゅっとした唇をゆがめて、彼女はわたしたちに言い放った。
「わたしはね、今ファイアーとコールドの元素理論と相互作用について、マジメに話してるんだから! そっちこそ邪魔しないでちょうだい!」
彼女のツレらしい、女の人も魔法使いのようなマント姿で。
こちらはテーブルに頬杖ついたまま、うんうんとうなずいている。
げんそりろんとそうごさよう?
訳の分からない単語に、わたしたちが顔を見合わせて首をひねっていると。
ルーミィがスプーンを振り上げて嬉しそうに言った。
「ふぁいあー? ルーミィも、ふぁいあーできうお!」
「ル、ルーミィ!」
わたしは、思わずルーミィのシルバーブロンドを押さえつけた。
これ以上、話をややこしくしないでー!
「おーほほほほ、そのおちびさんも魔法使いだっていうの? ふん、笑わせないで!」
「ちびじゃないもん、ルーミィもふぁいあーできうもん!」
あわわ、ムッとしたルーミィが、ロッドを振りかざした!
わたしが止める間もなく、モゴモゴと呪文を呟くと・・・
「デス・マス・ファイアー!」
銀のロッドから出た炎は、トラップの袖口に燃え移ってしまった!
「うわっちっちっち!」
大した炎じゃないけど、なんせ今は冬。
乾燥してるし、トラップはセーター着てるし。
「だぁぁ、なにすんだよ!」
「きゃぁぁ! 大丈夫?」
トラップは慌てて、火を消そうとビールのジョッキを傾けるけど、もうすでに空っぽのジョッキからは、水滴ひとつ落ちてこない。
「リタ! 水―! 水持ってきてくれ!」
クレイがすかさずリタを呼ぶけど。
ばたばたと腕を振り回すトラップをバカにするように眺めた魔法使いは、フンと鼻を鳴らして言った。
「おほほほほ、ファイアーってのはね・・・こういうのを言うのよ!」
マニキュアで彩られた、長い爪。
トラップに向けてピンと伸ばした指先から、真っ白い炎が噴き出した!
「デス・マス・ファイアー!」
でも、トラップは袖口の炎に気をとられていて・・・
このままじゃ、黒焦げになっちゃう!
「危ない! トラップー!!!」
わたしは、とっさにトラップに覆いかぶさった!
  
**** 
 
「危ない! トラップー!!!」
パステルの叫び声が、猪鹿亭に響いた。
な、なんだ!?
ガタガタッ、ドサッ!
「ってぇ!」
よく分からないまま、おれはイスから転げ落ちて、思いっきり頭を打つ。
誰かに、突き飛ばされたらしい。
一瞬、回りの空気が熱くなった。
頭を打ったからか、チカチカする視界・・・
 
「パステル!」
「パステルおねえしゃん!」
 
「あ、あらら・・・や、やりすぎちゃったみたいね?」
ムチムチボインの魔法使いの戸惑ったような声が響く。
んだぁ? さっきのヤツが、何かやらかしたのか?
「・・・リックラック・クリントーン!」
コールドの呪文・・・この声は、ルーミィか。
ひんやりとした風が、おれを包み込んで・・・ようやく、頭がはっきりしてくる。
焦げ臭いニオイに、おれは思わず顔をしかめる。
やべ、一張羅のセーター・・・燃えちまったのか? その割りに、ヤケドした感じはねぇけど。
袖を見ようとして、おれは体をひねろうとしたが。
なんだよ?
体が思うように動かないと思ったら、どうやらおれの上に誰かが乗っかってるらしい。
「おい、一体・・・」
おれは、その誰かをぐいっと押しのけようとして・・・固まった。
 
それは、ぐったりと意識を失った、パステルだった。
 
「ちょっと、なにボンヤリしてんのよ! 逃げるわよ!」
「そ、そうね・・・おーほほほほ、じゃ、ごめんあそばせ!!」
「あ、おい! 待て!」
魔法使いの女たちの声を、クレイが追いかける。
普段だったら、おれが真っ先に追いかけるんだが・・・おれは、パステルを抱えたまま、呆然としていた。
パステルの首筋・・・
いつも首の後ろで、ひとつに縛っている髪が・・・
 
ない。
 
おれの手に、焦げた髪とリボンの残骸が、ざらざらと触れる。
 
「トラップ、なにぼんやりしてるんですか!」
キットンの声が、おれを打った。
「あ、いや・・・」
おれの口から出たのは、とても自分のものとは思えないカサカサの声。
「ぱーるぅ、ぱーるぅ!」
「ルーミィ、大丈夫だ」
泣き叫ぶルーミィを、ノルが抱きかかえてなだめている。
その足元では、シロが心配そうに尻尾を振りながら小声で言う。
「キットンしゃん、ボクの血、使ってくださいデシ」
「いや・・・たぶん、大丈夫でしょう」
キットンは、おれにそのままでいるように手振りで示すと、パステルの容態を手早く診た。
「やはり・・・ヤケドはしていませんね、よかった。ショックで気を失っているだけでしょう」
「・・・だけ?」
キットンの言葉に・・・おれの中で、何かがカチンとひっかかった。
おれは、うわずりそうになる声を、ぐっと押し殺して言う。
「髪・・・焼けちまったんだぞ?」
おれの言葉に、キットンはゆっくりと首を横に振った。
「髪だけで済んだのは、奇跡ですよ。あの真っ白い炎・・・相当、高温だったんでしょう。もし、肌に触れていたら・・・大変なことになっていたと思いますよ」
キットンは、おれに言い聞かせるように、静かに言った。
「イスごと倒れたので、広がった髪が炎を受け止めてくれたんです。だから、かえってよかったんですよ」
「・・・・・・」
おれは、何も言えずにぎりっと奥歯を噛みしめた。
 
冒険者のくせに、髪を切ろうとしなかったパステル。
邪魔だろうに・・・いつぞやはマウルに食べられそうになるし、森を歩きゃ、枝にひっかけるし。
ったく、こんなふうになるんだったら、いっそのことさっさと切っちまえばよかったんだよ!
毎日リボン変えて・・・大事にしてたのに。
 
「とりあえず、家に帰ろう」
そう言って、ノルがパステルを背負おうとする。
「いや、おれがおぶってく」
おれは自分の背にパステルをおぶった。
パステルの重さよりも・・・胸を押しつぶすようなモヤモヤのほうが、重かった。
 
 
 
おれが、意識を失ったままのパステルを部屋のベッドに寝かせてくると、ちょうどクレイが戻ってきた。
息を切らせて、頭を下げる。
「悪い、みんな・・・あの魔法使い、捕まえられなかった」
「仕方ありませんよ、なんせ、魔法使いですからね。魔法を使って逃げたのかもしれませんし」
キットンが、気付け薬を調合しながら、ため息をついた。
クレイと一緒にやってきたリタもため息をつく。
「まったく、大変な目に合っちゃったわね・・・見ない顔のお客だったけど、まさかこんなことになるなんて」
リタは、腰に手をあてて、パステルの部屋へちらりと目をやる。
「あのままじゃかわいそうだから、せめて髪を切りそろえてあげようと思って。さすがに自分じゃ上手くできないでしょうし」
「・・・頼む」
おれは、リタに向かって、肩をすくめるようにして言った。
おや、とリタが眉をひそめて、口をゆがめた。
「トラップ、珍しく落ち込んでんのね」
「・・・うっせぇよ」
そりゃ、落ち込むっつーの。
昔っから、母ちゃんやマリーナのやつに、髪は女の命だとかなんとか、言われてたしな。
そうだよな。
・・・だよなぁ。
おれは、リタがパステルの部屋に入ったのを見届けてから、静かに家を出た。
 
 
 
シルバーリーブの村で用を済ませて家に戻ると、ちょうどリタとすれ違った。
「あいつ、どうしてる?」
「ん、まぁ、ちょっとショックだったみたいだけど・・・大丈夫そう」
「そっか」
リタは、腰に手をあてて、おれの顔を覗き込んで笑う。
「ちゃんと、似合うって言ってあげなさいよ?」
「けっ、似合ってりゃな!」
憎まれ口を叩くおれを、リタは怒りはしなかった。
意味深に口の端で笑って、ひらひらと手を振る。
・・・なんだよ、リタのヤツ。
おれはムッとしつつも、真っ直ぐにパステルの部屋に向かった。
 
普段は、ノックなんてしねぇけど。
おれは軽く、触れる程度のノックをする。
「おい・・・今、いいか?」
「どうぞー?」
ベッドに半身を起こしていたパステルは、おれを見て微笑んだ。
「やだ、トラップがノックするなんて。雪でも降るんじゃない?」
「あ、ああ・・・」
おれは、憎まれ口を叩くのも忘れて、思わず口ごもる。
 
ぱっと見、後ろでひとつで縛っているときと変わらないが・・・
やっぱり、違う。
透けるような、明るい茶色の毛先。
頬の辺りに、短くなった髪がふわふわとかかり、いつもよりも・・・パステルが小さく見える。
なんつーか、そう。一段と幼く見える。
それはそれで、パステルのガキっぽい雰囲気には合ってたけど。
やっぱり、見慣れない。
 
「・・・なんだか、雰囲気変わっちまったな」
おれがそう言うと、パステルはむき出しの首を撫でて、照れくさそうにへらっと笑った。
「ん~、まあ、たまにはこういうのもいいんじゃない?」
んだよ、全然平気そうじゃねーかよ。
ま、どん底に落ちこんでられるよりゃ、よっぽどいいけどさ。
「・・・悪かったな、おれを、その・・・かばって・・・」
改めて謝んのって、なんでこんなに言いにくいんだ?
俺がモゴモゴ言うのを、パステルは、目を丸くして見つめた。
「あらー、珍しい!」
「おめぇなあ、おれが謝ってんのに・・・リタと同じこと言ってんなよな!」
「ええ? そうなんだ?」
パステルは、おかしそうに笑う。
・・・おれがこんなに気に病んでやってんのに、ノンキに笑いやがって。
ったく、コイツらしいといえば、コイツらしい。
思わずにやけそうになるのを、おれはむくれた振りをして誤魔化した。
それを見て取って、パステルが言う。
「だって、しょうがないじゃない? あのままほっといたら、絶対トラップ丸焦げになってたと思うし」
「そりゃ、まあ・・・」
「いつもトラップには助けてもらってるし!」
そりゃ、そうだけどよ。
このバカのこたぁ、散々助けてやってるけどよ。
「でもさ、ほら、その・・・髪は女の命・・・とか言うだろ?」
「やだなぁ、オオゲサよ! そりゃ、まあ・・・冒険者やってておしゃれできないぶん、リボンくらいは・・・とは思って伸ばしてたけど」
「だから、悪かった・・・と思って」
「いいって! 髪くらい、すぐ伸びるよ」
パステルは、枕元に置かれたビンを指差す。
「キットンが、海草入りの特製育毛シャンプー作ってくれたんだ」
「ふーん、そりゃよかったな」
おれは、そのビンを覗きこむのを装って、ベッドの枕元に近づいた。
「んじゃ、髪が、伸びるまでってことで。これ、やる」
ポケットから取り出したものを、パステルの手に握らせる。
「え? なに?」
驚きつつも手を開いて、その中のものを見たパステルは、嬉しそうに叫んだ。
「うわぁ、かわいい!」
おれが、さっきシルバーリーブの雑貨屋で買ってきた・・・
雪の結晶をかたどった、ヘアピンだ。
「うそぉ、これ、くれるの? トラップが、わたしに?」
きらきらと顔を輝かせるパステルを直視できなくて、おれはそっぽを向いた。
「うっせえな、いらねーならいいよ、返せよ」
「ううん、いる! ありがと、トラップ!」
ヘアピンをかざしながら、おれに笑いかける。
「・・・別に、詫びっつうか、礼っつうか・・・」
ぼそぼそと呟くおれに構わず、パステルはそれを髪につけた。
「こんな感じ?」
枕元にあった手鏡をのぞきこむ。
んだよ、曲がってんじゃん。
「ったく、不器用なヤツだな。貸してみろって」
おれは、パステルの髪からそれを引き抜き。
自分の手で・・・こめかみのところに、挿してやった。
パステルは、鏡をあっちこっちに傾けて、夢中で魅入っている。
ったく、どんなに見ようが、おめえの顔は変わんねーっつーの。
「かわいーい! どう? 似合う?」
「そりゃ、おれの見立てたモンだからなー。どんなブサイクがつけよーが、バッチリに決まってんだろ? おお、雪の結晶が眩しいぜ!」
ようやくいつもの調子を取り戻したおれが言うと、パステルは。
「もう、ひっどいなぁ!」
口調だけ怒りながらも、それでも嬉しそうにヘアピンを撫でた。
 
 
 
しかしその夜。
「きゃぁぁぁぁ、き、き、き、きっとぉぉん!!」
フロ場から、響いたのはパステルの悲鳴だった・・・
 
なんだなんだとおれたちが殺到すると・・・
一緒にフロに入っていたルーミィが、バスタオルを被っただけの姿で転がり出てきた。
そして、半泣きでおれたちを見上げる。
「ぱーるぅ、おばけみたいだお!」
んだぁ? おばけみたい?
おれやクレイが顔を見合わせていると・・・
「クレイ、トラップ・・・」
なんとも情けない声で、フロ場から顔だけ出したパステル。
「ゲッ!!」
「パ、パステル・・・」
なんと、ショートカットになっていたはずのパステルの髪が、足元まで伸びていた!
びっしょりと濡れた、長い長い髪の隙間で、パステルの目がおろおろと泳いでいる。
「キットンの作ってくれたシャンプー使ったら、あっという間に・・・」
「さっき言ってた、育毛シャンプーか?」
「おおお、大成功ですね! あの特製シャンプーには、ありとあらゆる育毛効果のある海草が入ってるんですよ! いやぁ、海に行ったときに集めておいたのが、こんなときに役立つとは・・・ぐふふ」
呆然とするおれたちの後ろから、キットンがひとり満足そうに覗き込む。
「大成功じゃ、ないって! こんなに伸びなくても、いいのにー!」
パステルが叫んだのは、言うまでもない・・・
 


 
****************


 
あとがき

おまたせしました、こずえさんよりいただいた、30000リクです!
「トラップをかばって、短髪になるパステル」です。
リク、ありがとうございました!

久々に、トラパスのやりとりをメインにしました。
・・・、・・・・・・ちゃんとトラップになってますよね?(すげー不安)
いかがでしたでしょうか。

魔法使い、たぶん分かる人にはわかると思います。
ほんとは、じーちゃんだったんですけど・・・偏屈じいさんは、リングワンダのハカセ社長だけで十分かと思い、女にしたら・・・こうなってしまった。
・・・もうしません。名前を出さなかったのが、最後の自制心。

ほんとは、
「髪が短くなって、寒がるパステルに、マフラーを貸す」というシーンを想定していたために、残暑厳しい9月に、冬の話になってしまいました。
ヘアピンだと、冬である意味が全くないなーと思いつつも・・・そのまま。

やっぱり、クエストものにしないと、短くなりますね。
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プラグイン

60000Hit,Thanks!!

ただいまキリリク停止中

はじめに

当ブログはFQの非公式ファンサイトです。
公式各所とは一切関係ございません。

無断転載などはやめてください。

現在、引越し作業中
こちらへどうぞ

プロフィール

HN:
まいむ
性別:
女性
自己紹介:
中学生の時にフォーチュンクエストにはまり、一時期手放していたものの、最近になって改めて全巻買い揃え・・・ついには二次創作まで始めてしまいました。まだ未熟ですが、自分の妄想を補完するためにも、がんがん書いていきたいと思ってます。
温かく見守ってくださる読者様募集中です。

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