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まいむのFQ二次創作

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おつかいクエストⅡ~沼地のワナに気をつけろ!~(1)

シルバーリーブに、ヒュー・オーシがやってきた!
なんと、リングワンダの社長が、またパステルたちにアイテムの材料集めを依頼したいと言っているらしい。
今度のおつかいクエストの行き先は・・・沼地!?

※「フォーチュンクエスト外伝2 パステル、予備校に通う」のキャラクター、カタリーナが登場します。





    バヒュゥゥゥ―――ン!
キキィィ―――ッッッ!!!
平和なはずだったお昼どき。
シルバーリーブの我が家で、お昼ごはんを食べていたわたしたちの耳に、物凄い爆音が響いた。
「ウグッ、グ・・・」
「ああっ、ルーミィ! ほら、落ち着いて、ちゃんと飲み込むのよ」
驚いたルーミィが、食べていたパンを喉に詰まらせる。わたしは、その小さな背中をさすりながら、パーティのみんなと顔を見合わせた。
「どこかで、聞いたことのある・・・」
「ああ。だな・・・」
「あれですね」
「あの人デシね」
「うん、間違いない」
「ヒュー・オーシだ」
トラップが、苦虫を噛み潰したような表情で、呟いた。
 
「お―――い!! いるんだろぉ?」
どんどんどんと玄関のドアが叩かれる。
もー、借金取りみたいなノックの仕方、やめてよね!
うんざりした顔つきの他のみんなは、ヒュー・オーシを出迎えに行く気はさらさらないみたいで。
仕方なく、わたしが食事の手を止めて、玄関へと向かった。
「いるんだろー、ビンボー冒険者ー!」
もちろんわたしが向かうその間も、ヒュー・オーシは叫び続けてるわけで。
あああ、恥ずかしいったらない!
「はいはいはい、いますってば!」
わたしは、勢いよくドアをあけた。
案の定というか、分かりきってたけど・・・そこにいたのは、相変わらずド派手なスーツ姿の保険屋、ヒュー・オーシ。後ろには、大人しくエレキテルパンサーちゃんが伏せている。
彼は、開口一番こう言った。
「ローレンスのヤツから聞いちゃぁいたが、あんたらいい家に住んでんな!」
「・・・そりゃどうも」
「ん、んん? メシ時だったか? ちょうどいい、あたしもまだだったんだ」
「・・・・・・」
そして、成り行きのまま、ヒュー・オーシと共に食卓を囲むことになってしまったのだ。
 
「んで? 何の用なわけ?」
もう、お行儀悪いなぁ。早々と食べ終わったトラップが、楊枝をくわえながら聞く。
ヒュー・オーシは、シチューにパンをつっこみながら応えた。
「おお、よくぞ聞いてくれたな。ほら、前もあんたらに行ってもらっただろ、リングワンダの社長の依頼!」
「ああ・・・シェルルンね」
ケッコー通販でよく見かける、リングワンダという会社。冒険者向けのアイテムを開発・販売してる会社で、そこの社長が保険屋ヒュー・オーシのお得意さんなんだよね。
で、社長の依頼で、シェルルンっていう魔法の貝殻を取りに行ったことがあるんだけど・・・
なーんか、嫌な予感するなぁ。
「社長が、またあんたらにお願いしたいっつーもんだからさ、はるばるこんな田舎まで、あたしが来たってわけよ」
得意げにスプーンを立てるヒュー・オーシとは逆に、思いっきり顔をしかめるわたしたち。
「あ、やっぱり・・・?」
「げげっ、じょーだんじゃねー! どうせまた、スズメの涙ほどの駄賃で何か取ってこいっつーんだろ?」
前回は、はるばるシェルガーデン島まで行って・・・いろいろあったなぁ。無事に目的は果たせたけど。
結局、シェルルンを使ったマジックアイテムは試作段階で失敗。だから、前金程度のお金しかもらえなかったんだよね。うまくいけば、マジックアイテムを一番に使わせてもらうとか、特典がつくはずだったのに。
「まあ、そう言うなよ。今度はそんな遠いところじゃない。ほんのおつかい程度だからさ」
「で、いくら?」
バシッと突っ込んだのはトラップだ。
ヒュー・オーシの立てた指を見て、がっくり肩を落とす。
「やっぱし、そんな程度かよ・・・」
「でも、でもトラップ! 昨日の夜話したじゃない。ここで、この依頼を断るわけにはいかないのよ」
「いや、おれは反対だ! そんなんだったら、バイトして食いつなぐほうがマシだ!」
説明しておきましょう。・・・実は、今の私たちはかなりお財布が空っぽで。
いつもそうでしょって? まぁ、そうなんだけど。今回はかなり深刻なのよ。
バイトか、ちょっとしたクエストか、とりあえずなんかしないとねって、昨日言ってたところだったんだ。
ぎゃーぎゃー抵抗するトラップをクレイとノルが押さえる。
「トラップ、クエストよりバイトなんて、情けないこと言うんじゃない!」
「そうだ、おれたち、冒険者」
 
かくして。
ぶーたれるトラップをヒポちゃんに無理やり乗っけて、、エベリンのリングワンダ社にやってきたわたしたち。
そこで、意外な人物に再会したのだ。
「うっそー、クレイ、クレイじゃないのぉー」
甘ったるいしゃべり方。小柄な割にグラマーな体を、ピッタリしたローブで包んで。グレーの瞳を見開いたその女の子は、グレーの髪をふわっとなびかせて、いきなりクレイに抱きついた。
「うわっ・・・カ、カタリーナ!?」
「いやいやいや、あんたがた、このお嬢ちゃんと知り合いかね?」
カタリーナの後ろからやってきたリングワンダの社長。汚い白衣と、黒縁眼鏡で、相変わらずのザ・ハカセっぷりだ。
カタリーナとは・・・わたしがまだエベリンで予備校に通ってて、クレイとトラップがパーティを組むメンバーを探していた頃に出会ったんだよね。クレイたち、最初は彼女とパーティを組むつもりだったんだけど・・・彼女と一緒に行動していた男の子たちと上手くいきそうにないからって、あきらめたんだ。
「はぁーい、パステル! あんた、ちゃんと冒険者になれたのね!」
そう言って、無邪気にわたしに手を振るカタリーナ。
変わった子だし、クレイしか眼中にないけど。ルーミィと遊んでくれたり、わたしにワークブック貸してくれたり、悪い子じゃないんだ。
そうそう、ワークブック!
「カタリーナの貸してくれたワークブックのおかげよ! ・・・でもごめん、今持ってないんだ。シルバーリーブに置いてきちゃった」
そう。冒険者になった今となっては、さすがにワークブック持ち歩かないし。こんなとこで会えるとは思ってなかったしね。
わたしが言うと、カタリーナは笑って言った。
「やだぁ、いいのよぉ、そんなの。もう必要ないし。また、誰か試験で困ってる子がいたら、あげちゃってよ!」
「そう? ごめんね、ほんと助かった!」
「いやいやいや、とりあえずわしの話を聞け!」
わたしとカタリーナが手を取り合って騒いでいると、社長に怒られた。
社長は、ごちゃごちゃした社長室の机の上に、設計図を広げていて。みんなはすでにそれを覗き込んでいた。
えーと、なになに? 今度は何を作ろうっていうんだ?
「パステル、これはあなたの役に立ちそうじゃないですか?」
キットンが、設計図を指差して言う。
そこには、ペンのようなものが描かれていた。もちろん、社長の設計図はコドモの落書きみたいなものだから、イマイチよくはわからないんだけど。
「これは・・・ペン? マッピング用の?」
「いやいやいや、そのとおぉぉり!」
わたしの呟きに、社長が、嬉しそうに応える。
「今度の発明はな、インクが光るペンなのじゃよ!」
「んだよ、そんなもん、あるじゃねーか。パステル、おめえも持ってるだろ」
うん、確かに持ってる。暗いところでも光って、便利なのよね。
しかし、トラップの突っ込みにも、社長は全く動じない。オオゲサな身振り手振りを交えつつ、話し出した。
「いやいやいや、もーちろん、これまでのものとは段違いじゃ。蓄光タイプ・・・つまり、しばらくの間しか見えなかったじゃろ。それが、今度は自発光タイプ! 真っ暗闇でも大丈夫じゃ!」
「へぇ~」
「しかも、しかもじゃ! キャップを取れば、ペンライトにもなる!」
「ああ、それは便利かも」
「じゃろ!?」
「で、おれたちは、何をすればいいんですか?」
社長に尋ねるクレイ。その問いに、カタリーナが答えた。
「あのね、そのインクになるのが、ネオンスライムっていうスライムなんだって」
「ネオンスライム?」
「うん。ヒカリゴケみたいにピカピカ光るんだけど・・・沼地にしか生息しないスライムなのよ」
「あ、それでカタリーナなんだ」
「そうそう」
胸を張ってうなずく。
カタリーナは、沼の精霊使いで。冒険者になりたてのころに、もういくつか術を使えるって言ってたから、けっこう活躍してくれるのかも。
わたしたちは、ネオンスライムを入れるための小ビンを受け取って、エベリンを出発した。
 
行き先は、ズルマカラン砂漠の南、険しい山脈の手前にあるビュートルザウの森だ。
そこに、沼があるらしい。
「ビュートルザウといえば、昔は金の森と呼ばれていた森ですね」
「金の森? それって、デュアン・サークも行ったっていう?」
「そうです。今は、森の力も弱まって、普通の森になってしまってるんですが・・・彼の時代には、森人が住んでいたりと、なかなか豊かだったようですね」
「あんたたち、物知りねぇ」
ルーミィとしりとりをしていたカタリーナが、わたしとキットンを振り返った。
「そういえば、カタリーナ。きみ、他の仲間はどうしたんだい?」
クレイが思い出したように尋ねる。
すると、カタリーナは頬をふくらませた。
「もう、あんなやつら、知らないわよぉ。いーっつもケンカばっかりで、お互い口もきかないんだもん。間に挟まれるあたしの立場にもなってよって感じ?」
「へー、やつらは、なーんでケンカばっかりなんだろうなー」
「知らないったら」
からかうような言い方をするトラップにカタリーナが投げやりに言う。
そういえば、前にトラップが言ってたっけ。男ふたりはカタリーナのことが好きなんだって。きっと、それでケンカしてるんだ。それをカタリーナは全く気づいてなくて・・・うわ、それって、かわいそうかも!
「だから、ふたりとも置いて出てきちゃったのよ。で、冒険者ギルドの掲示板見たら、いい依頼があるじゃない? 報酬は激安だったけど、あたし向きの沼クエストだったし。」
それでリングワンダ社にいたってわけ。
そう締めくくって、カタリーナはクレイにウインクをした。
「もーう、ほんっと、あたしったら、ついてるぅ。またクレイに会えるなんて、思わなかったぁ」
「いや、それは・・・まぁ」
困った顔で頭をかくクレイ。
「でも、カタリーナがいてくれれば、心強いわ。使える術は増えた?」
いつぞやは、カタリーナの泥の目つぶし攻撃を喰らって、大変な目にあったんだけど。
沼地のクエストで、沼の精霊使いがいてくれるなんて、そんな恵まれた環境って、ないでしょ。
「もっちろん!」
カタリーナはニッコリ笑うと、指を折りつつ、使える術を挙げていく。
「えっと、まず目つぶしは基本でしょ、あとは泥水の蒸留? 攻撃的なのでいえば、底なし沼を作って敵を沈めちゃうとか。あとは、小さな水溜りだったら、干上がらせることもできるわよ」
へぇぇ、ずいぶんといろいろ使えるようになったんだな。
「攻撃的ったって、泥じゃなー」
運転席のトラップが、あくびをしながら言う。
「あっ、言ったわね! まったくもぉ、目つぶししてあげようか?」
怒ってトラップの赤毛を引っ張るカタリーナ。
おお、オトナになったなぁ。前は、問答無用で目つぶしだったのに。
「いや、でも精霊使いや魔法使いは、戦闘ではサポートに回ることが多いですからね。いいんじゃないですか? 敵の目つぶしができれば、ファイターが有利に戦えますし」
「なーるほど!」
キットンのフォローにわたしがうなずくと。カタリーナは、にこっと笑った。
「サポートなら任せて! クレイのために、あたしがんばっちゃうんだから!」
 
ビュートルザウの森は、ズールの森やエマーソンの大森林とは違って、薄暗く、湿った雰囲気だった。
ところどころぬかるみがあって、これまで快調に飛ばしていたヒポちゃんも、走りにくそう。
「沼の気配がするわ!」
カタリーナが、ヒポちゃんから身を乗り出して叫ぶ。
トラップが、彼女の指すほうにヒポちゃんを向かわせると、やがて、開けた場所に出た。
じとっとした空気、どんよりとした水面。
岸辺には、背の高い葦と、うねうねと根っこを水面に出す奇妙な木が生えている。
うわーん、気味が悪い!
「カ、カタリーナ・・・いつもこんなクエストばっかり来てるの?」
わたしが、思わず自分の両腕を抱きながら聞くと、彼女は憮然とした顔で振り返った。
「・・・なによぉ、その引っかかる言い方・・・ま、だいたいはそうなんだけど。確かにここはひどいわね」
グレーのふわふわの髪を軽く押さえるようにして、沼地を見渡す。
シロちゃんが、彼女の横で、鼻をクンクンさせた。
「変なニオイ、するデシ」
ううむ、シロちゃんがおいしいニオイって言わないのだけが救い、かな。
「ここにいても仕方がないな。ちょっと、探索してみよう」
クレイの提案に、わたしたちはイヤイヤヒポちゃんを降りたのだった。
 
木にヒポちゃんをくくりつけ、沼地のほうへ足を踏み出したとたん。
「あ、足が・・・!」
「のりゅー!」
ノルがバランスを崩し、抱っこされてたルーミィが悲鳴をあげた。
「そうか! ノルは体が重いから、埋まりやすいんですよ!」
キットンの叫び声に、トラップが素早くノルの元へ駆け寄って、体を支えた。
「す、すまない・・・」
「やべえな、こりゃ」
見ると、ノルの足はくるぶしあたりまで埋まってしまっていて。あれじゃ、動くのは大変だ。
「わかった、ノルは、ヒポで待っててくれ。ルーミィは・・・おれが」
クレイが手を差し伸べると、ノルの腕から降りたルーミィは、ふるふると頭を振った。
「るーみぃ、だいじょぶだぉ。ふりゃー、使えうし」
「あ、ああ・・・そうだな、ルーミィはえらいな。っと、待て待て、ひとりで行くな!」
飛んでいくルーミィを、あわててクレイがずぶずぶと追いかける。
「ああーん、クレイ、待ってぇぇ」
そのあとを、カタリーナが軽やかに走っていく。
え、ええ!?
「あ、ずるーい!」
なんと、カタリーナの足は、ぬかるみの影響を全く受けてないのよね。
まるで普通の固い地面の上に立ってるかのように、しっかりとした足取り。
「ああ、これ? これも基本の術よ。沼地歩行っていうの。便利でしょ?」
いいなぁ、羨ましい。
「はぁ、はぁ、これは、しんどいですねぇ」
「キットンしゃん、がんばるデシ!」
クレイやキットン、それにわたしはもう必死で。ブーツを引っこ抜くようにしながら、一歩一歩進むしかない。
ううう、シロちゃんも、飛べるし。いいなぁ。
あれ? そういえばトラップは?
隣を見ると、トラップも平気そうな顔して歩いてる。
え、えええ、なんで?
「まさか、トラップも沼地歩行?」
「へ? ばーか、んなわけないだろ。おれくらいになりゃ、忍び足の要領でこんなとこ、楽勝だっつーの」
「だったら、カタリーナみたいにささっと行って、スライム探してきてよぉ」
わたしが恨みがましく言うと、トラップはひょいと肩をすくめた。
「けっ、めんどくせぇ。なーんでおれが!」
「もー、ここまで来て今さら、そういうこと言わないの!」
トラップのセリフに、わたしはいつもの調子でこぶしを振り上げて・・・て・・・!!??
おっとっと、バランス崩した!
「うわっ、わっ、やだ・・・」
「お、おい、ばか!」
差し出されたトラップの手に、必死でつかまる。
こんなところで転んだら、泥だらけになっちゃうぅぅ!
「た、助けて!」
「だぁぁ、しがみつくな!」
「きゃぁぁぁ」
「うわぁぁぁ」
べしゃっ・・・
「おーい、大丈夫かぁ」
遠くから、クレイが声をかけてくれるんだけど。
「・・・だいじょうぶなわけ、ねぇだろぉぉぉっ!!」
尻餅をついた(つかされた?)トラップが絶叫した。
トラップを押し倒すようなかたちで転んでしまったわたし。
一応、トラップが受け止めてはくれたんだけど・・・ふたりとも泥まみれ。
「う、ううう・・・ごめん、トラップ・・・」
「ったく、ほんっと信じらんねぇ。あーあ、こんなことなら、おめえ置いて、とっとと行っちまえばよかったぜ」
「ご、ごめんってば・・・」
そう言いながらもトラップは、先に起き上がって、わたしを引っ張りあげてくれた。
「おめえも、ノルと一緒にヒポで待ってろ。足手まといだ」
がーん。
あ、あしでまとい・・・いや、これまでにも、そう思ったことは何度もあったよ。
いや、でもやっぱり、がーん。
わたしがショックを受けていると、沼のほうへ行こうとしていたトラップがふいに振り返って、わたしの頭をぽんぽんと叩いた。
「ま、大人しくしてるこったな」
「う、うん・・・」
ひょいひょいと軽い足取りで走っていくトラップの背中を見送りながら。
わたしは考えた。
もしかして、わたしが転びそうだから、隣で見ててくれたの・・・?
ううん、まさかね。
社長の依頼あんなに嫌がってたし、本当にめんどくさかったんだ。
そうだよねー。
なんせ、あのトラップだもん!


(2)へ続く
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プロフィール

HN:
まいむ
性別:
女性
自己紹介:
中学生の時にフォーチュンクエストにはまり、一時期手放していたものの、最近になって改めて全巻買い揃え・・・ついには二次創作まで始めてしまいました。まだ未熟ですが、自分の妄想を補完するためにも、がんがん書いていきたいと思ってます。
温かく見守ってくださる読者様募集中です。

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